あさイチ|目まわりの印象を変えるアイメイク術!メイク更年期

4月11日放送のあさイチで前日に引き続き「メイク更年期」のお悩みを解消するスゴ技が紹介されました。

大人メイクの基本は、白・黒・赤のメリハリ!白で影を消し、黒で引き締め、赤で血色をプラス。

前回は白の「ベースメイク」でしたが、今回は黒の「アイメイク」について、カリスマメイクアップアーティストの山本浩未さんが教えてくれました。

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目次

【メイク更年期】アイメイクの悩み

年齢とともに少しずつ垂れ下がってくるまぶた。目の大きさは確実に小さく、まつげの「長さ」「ボリューム」も確実に変わってきます。

そして顔の土台となる骨自体が変化するため、眼球全体が下がってきて目がくぼんでくるといいます。

それだけではありません。上まぶたが下がってくるため目全体の大きさが小さくなり印象が弱くなるとのこと。

更年期になると頭蓋骨がやせてくることも目が小さくなる原因だったのです。

誰もが直面する「メイク更年期」ですが、でも大丈夫!今の自分に合うメイクで素敵な大人女子に変われるメイク法を、カリスマメイクアップアーティストの山本浩未さんが教えてくれました。

 

大人女子こそマスカラ命!

「短い」「まばら」「細くなる」。そんなまつ毛のお悩みありませんか?

年齢とともに垂れてくるまぶたを支えてくれる「ガードル」のような働きをするのが「マスカラ」ということで、アイメイクのコツが紹介されました。

 

ビューラーの使い方

ビューラーは根元に一回だけやるのがポイント。

目尻がたるんできているのでまぶたを挟んでしまうという方は、最初は真ん中、今度は目尻のところだけと、全部を一回ではなく分けながら上げるとまぶたを挟まずにできます。

番組で使用していたビューラー

山本さんがモデルさんに使用していたと思われるビューラーはこちら。

商品名:シュウウエムラ アイラッシュカーラーN

 

マスカラ下地のつけ方

ビューラーでまつげを上げた後は「マスカラ下地」をつけるのがポイント。

やせてきたまつげを太く長く見せてくれます。

番組で使用していたマスカラ下地

山本さんがモデルさんに使用していたと思われるマスカラ下地はこちら。

商品名:LUNASOL ルナソル トリートメントマスカラベースN

 

リキッドアイライナーの塗り方

一番簡単にアイライナーを描くポイントは、黒目の上だけに描くこと。

黒目の上にだけ太めのアイラインを入れることでまつげの量を多く見せることができ、目の錯覚により黒目が大きく見えます。

まつ毛の隙間を埋めるように塗り、両端は自然になじませます。

番組で使用していたリキッドアイライナー

山本さんがモデルさんに使用していたと思われるリキッドアイライナーはこちら。

商品名:コーセー エスプリーク ジェルリキッド アイライナー BK001~くっきりした漆黒ブラック~

 

マスカラの塗り方

山本さんによると、マスカラはまつげの矢印効果で目をいろんな形にデザインできるといいます。

マスカラのブラシを小刻みに動かして、まつげの根元までマスカラを入れマスカラ液がよく絡むようにつけます。

そして下まつげはブラシを縦にし、黒目の下を中心にマスカラを入れます。

まつげは顔のなかで唯一の立体パーツなので、マスカラがあるのとないのでは大違い!目元に強い印象が生まれるんだとか。

番組で使用していたマスカラ

山本さんがモデルさんに使用していたと思われるマスカラはこちら。

商品名:ロレアル パリ フォクシールコルセット

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メイク更年期「アイメイク」の色

アイメイクで使うマスカラやアイライナーのおすすめの色はこちら。

マスカラ = 黒
アイライナー = 瞳より少し濃い色

   あさイチ|大人のまつげの老化|アイメイクの注意点・まつげを育てる基本レッスン

 

自然な「眉毛」を描くポイント

年齢とともに眉毛と目の間の幅が広がることで、ぼんやりとした印象に。それでも昔と同じメイクをしているため、何か違和感があり「メイク更年期」と言われてしまうのですね。

眉毛を描くポイントは、最初に眉山を決めてから眉尻に向かって描きます。

年齢とともにまぶたは垂れて広がり老けた印象を与えるので、眉を描くときは、まぶたの幅を狭めるように、眉毛の下のラインを描き足すようにします。そうすると若々しい印象に。

最後に描くのが眉頭です。眉頭を描くときはブラシには何もつけずに眉から鼻筋に向かって描くと自然に仕上がります。

眉毛とまぶたの幅が狭まることによって締まって見え、より立体的な感じに。

「黒」メークで目元の印象が強くなり目力アップ!表情がより生き生きするようになりました。

メイクは目の錯覚を利用する!ということで、モデルの方も山本さんのアイメイクで見違えるように変身されていました icon-heart-o

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さいごに

前回の「白」ベースメイクに引き続き、弱ってきた目まわりの印象を回復する「黒」のメイク術が紹介されました。

明日はチークや口紅などで血色よくみせる「赤」のメークと続きます 

 

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