年齢とともに衰えていく骨と筋力。
そのままにしておくと、高齢になった時に足腰が心配ですよね。
そこで、つかまりスクワットをして、
骨筋力をアップさせましょう。
今回は腰回りの引き締め効果も期待できる、
つかまりスクワットの方法を紹介します。
垂れ尻に悩む方も必見ですよ!
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目次
筋肉が若返る最強の運動!つかまりスクワットの効果
スクワットは筋肉の強化にとっても効果的な運動なんですよ!
本来、人間の下半身には大きな筋肉が集まっています。
ところが加齢と共にだんだんと筋力も落ちてきて、
骨密度も低下していくため、骨折しやすくなる、関節痛になる、
太りやすくなる、体についた脂肪が燃えにくくなるなど、
健康面で様々なリスクを伴います。
そこで役に立つのがスクワット!
スクワットとは腰を降ろしてしゃがむような動作を繰り返すため、
下半身と体幹を鍛えるのにとっても効果的。
骨も丈夫になるし、垂れ尻の引き締め効果もあり!
しかも、スクワットをすると、
脳から若返りホルモンという、
肌の修復や脂肪分解効果を高めるホルモンが分泌されます。
また下半身の骨筋力を鍛えることで、
代謝もアップするため、冷え性やむくみの改善にも繋がって、
とっても美容や健康に良いんですね。
ただし、運動にあまり慣れていない人が、
いきなりキツいスクワットをしてしまうのは禁物!
急激に体に負担がかかるため、
膝を傷めてしまう場合もあります。
そこで、テーブルやイス、流し台、壁などにつかまって、
体を支えながらスクワットをしていきましょう。
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つかまりスクワットの正しいやり方
つかまりスクワットの方法はとっても簡単!
まず、流し台やテーブルなどの家具を両手でつかみ、
肩幅くらいに足を開いて立ちます。
そして、ゆっくり3秒ほどかけて、
腰を真下におろしていきましょう。
この時、息を大きく吐きながら腰を落とすとより効果的。
太ももと床が平行になるまで腰をおろしたら、
今度はまた3秒かけて、
ゆっくりと息を大きく吸いながら立ち上がります。
一見簡単そうだけれど、意外と足腰に負担がかかるので、
ものすごく効き目がありますよ!
家具をつかむ以外には、壁に両手をついて、
つかまりスクワットをしてもOK!
ぜひチャレンジしてみてください!
スクワットは1日10回3セットを行うと良いのですが、
慣れるまでは週3~4回、
1日おきに10回3セットをしていきましょう。
筋肉量を増やしていくなら、
なるべく食前にスクワットをしておくと良いですよ。
そして、最も大切なのは、鍛えたい部分に意識を向けること!
例えば、垂れ尻を引き締めたいのでしたら、
お尻の筋肉を意識しながらスクワットしましょう。
これだけでも、かなり効果がアップするので、
ぜひトライしてみてください!
無理せず自分で継続していけるペースで筋トレを行えば、
きっと結果が現れてきますよ!
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まとめ
スクワットは下半身全体の筋肉を鍛えるだけでなく、
骨に負荷をかけるため、骨密度をアップさせます。
代謝もよくなりむくみも改善されるし、
若々しさもキープ!
しかも脂肪が燃焼しやすい体質にもなるので、
かなりおすすめなんですよ。
運動が苦手な人はまず、
1日おきにつかまりスクワットをしていきましょう。
継続して続ければ、高齢になっても元気な足腰がキープできますよ!
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