【8月8日部分月食】台風5号上陸!満月も重なり出産が多くなる?

台風5号が上陸して今後の動きが心配ですね。

8月8日は部分月食が起き、最大食は3時20分ごろで月の直径の約4分の1が欠けるそうです。

台風接近中に月食を伴う満月と重なると大潮になりやすいとか。お盆前にやるべき仕事が片付かないという方も、帰宅時に台風の進路に当たる方は十分お気をつけください。

目次

8月8日 部分月食

8月8日の朝一番は日本でも部分月食が見えるといわれていますが、台風5号が上陸しているので部分月食が見られるのは一部の地域となってしまうかもしれません。

毎回満月を楽しみにしている私としては少し残念ですが、台風の影響で事故も発生していますしそんなことは言ってられませんね。

次回の満月を楽しみに、今回の台風の被害が最小限で済むよう祈っています。

 

台風や満月の日は出産しやすい?

満月や新月の日は出産する人が多いといわれていますが、台風の日もその傾向があるようです。

海の満ち引きは、月の満ち欠けによって変化する月の引力が影響しています。

私たちの体は約70%が水分で構成されており、月の引力で体の水分、血液や体液が引っ張られるために私たちの体と月の満ち欠けには関係性があるということが納得できますよね。

台風のときは気圧が極端に低くなるため、その気圧の変化も出産と密接に関係しているようです。

妊婦さんでなくても、女性の体のリズムも月の満ち欠けや気圧の影響を受けるといわれており、生理周期と月の満ち欠けが重なるとき、満月か新月の日と生理が重なっていることが多いとか。

満月生理、新月生理のどちらかによって特徴が違ってきますので、興味がある方はこちらをご覧ください。

新月生理か満月生理かで体内診断!月の満ち欠けと身体の神秘的な関係 女性の美学

 

台風や満月の出産についてこんな口コミも!

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