東京で珍しい雲「穴あき雲(ホールパンチ雲)」ミヤネ屋・蓬莱さんのお天気

11月3日放送のミヤネ屋・蓬莱さんのお天気のコーナーで、東京で見られた「穴あき雲」について蓬莱さんが解説されました。

まるでUFOのようなその不思議な空模様。いったいどうしてそういう形状になったのでしょうか。

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目次

蓬莱さんのお天気「穴あき雲」

11月3日の朝、東京で見られた珍しい雲。ぽっかりと穴が空いたこの雲は、通称「穴あき雲」といいます。

蓬莱さんの解説

この雲が過冷却水滴という0℃以下でも凍らない水滴ができたときに、一部風が乱れたりして氷の粒ができると、その氷の粒が落ちていきますよね。
落ちていくときに周りの水滴をくっつけて落ちていくので周りにぽっかりと穴が空きます。

ここに飛行機が通るとまた風が乱れるのでこんな写真が撮れます。

八王子や府中、川崎で見られた「穴あき雲」。ツイッターでも撮影した方がたくさん投稿されていました。

 

ツイッター「穴あき雲」

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まとめ

空にぽっかり空いた穴、なんだか吸い込まれそうな神秘性を感じますね。

一般に目にする機会は少ないようで、その不思議な形状からUFOに間違えられることもあるんだとか!

穴あき雲の発生は今日が初めてではないですが、私は残念ながら見たことがないのでいつか見られる日がきたら一瞬をカメラにおさめてみたいなぁと思います icon-heart-o

 

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