巨大積乱雲「スーパーセル」をドラゴンボールのセルや音楽ユニットと勘違いする人も

8月22日に愛知県で撮影された巨大積乱雲「スーパーセル」が話題となり、多くの人がTwitterなどに画像をあげて「スーパーセル怖い」「日本でもスーパーセルが発生する時代になったのか」などと反響を呼んでいます。

一方、「スーパーセルってこっちかと思ってた」といって、ドラゴンボールのセルの画像や音楽ユニットの画像を載せる人も!これらに共通点はあるのか?画像を見比べて探してみましょう。笑



目次

巨大積乱雲「スーパーセル」のTwitter画像

スーパーセル(supercell)とは、一つの雷雲が凄まじいまでに発達したもので、発生するといくつもの町を全滅させてしまうこともあるという巨大積乱雲のことをいいます。

時にはカボチャくらいもの大きさの「ひょう」を降らせ、強力な竜巻を起こし、落雷数は何万発にも達するという非常に激しい荒天をもたらす気象として恐れられています。

欧米ではスーパーセルが近づくと専用の地下室に避難するとか。今回、愛知県で発生したスーパーセルは、異常気象が日本人にも身近になったと思わされるニュースでした。

 

ドラゴンボール「セル」Twitter画像

ドラゴンボールに登場するセルは、ドクター・ゲロのコンピュータが作り出した未来の世界の人造人間。

セルの持つ細胞データは、孫悟空、ベジータ、ピッコロなどの細胞が組み合わさってできているため、セルの第二形態後のパワーアップもサイヤ人の特性が現れたもの。そのため、セルのスーパーサイヤ人化も可能なのではといわれています。

音楽ユニット「supercell」Twitter画像

supercell(スーパーセル)は、コンポーザーのryoを中心にイラストレーターやデザイナーが集ったクリエイター集団(同人音楽サークル)である。メンバーにはボーカルはおらず、supercell名義で発表する楽曲については、ファーストアルバムでは音声合成ソフトの「初音ミク」をボーカルに用い、セカンドアルバムまでの楽曲ではnagiを、セカンドアルバムの後は、こゑだをゲストボーカルに迎えている。

出典:ウィキペディア「supercell」

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