あいうべ体操でいびきは軽減できる?その効果と正しいやり方

家族にいびきがうるさいと言われてしまったら、
ぜひ『あいうべ体操』を試してみましょう!

「いびきを軽減させるのに役立つ」
といわれていますが、果たしてその効果は?

今回は、いびき対策におすすめ『あいうべ体操』の効果と、
正しいやり方を紹介します!

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目次

いびきに効く「あいうべ体操」の効果とは

いびきは寝ている時に口呼吸になってしまうのが原因。

つまり鼻呼吸に変える必要があるんですね。

この『あいうべ体操』は、
口呼吸から鼻呼吸へ変える効果を持っているため、
いびき対策にもかなり効いてくるんですよ!

そもそも『あいうべ体操』は
舌の筋力を鍛えるためのものです。

舌の筋肉がおとろえてしまうと
口呼吸をしがちになり、
寝ている時もいびきをかいてしまいます。

まず試しに口を閉じた時、舌がどこの位置にあるか、
確かめてみてください。

もし舌の筋肉がおとろえていなければ、
口を閉じた時、舌は上あごに付いているはずです。

舌が下の歯に付いているか、宙に浮いた状態なら、
それは舌の筋肉がおとろえているため、
口呼吸しやすくなっているので要注意ですよ!

でも、『あいうべ体操』をすれば、
舌の筋肉が鍛えられるため、口呼吸をしにくくなります。

ということでいびきが気になる人はぜひ、
『あいうべ体操』をしていってみましょう。

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いびきに効果的な「あいうべ体操」のやり方

『あいうべ体操』のやり方はとっても簡単!

まず口を『あ』と発音する時の形に大きく開きます。

今度は横に大きく口を開いて『い』、
口を前に強く突き出して『う』、
最後に舌を突き出して『べ』と口を動かしていきましょう。

これを1日30回繰り返せば、
だいたい3週間ほどで効果が現れますよ!

ポイントとしては、なるべく口は大きく動かすこと。

そうすれば、寝ている時も鼻呼吸になるので
口が開いていびきをしてしまう心配もなし!

簡単だけれど効果が抜群って
かなり良いですよね!

しかも、人前でなければ割とどこでも出来る体操なので、
比較的、簡単に続けていきやすいのではないでしょうか?

家族と自分のためにも、
ぜひ『あいうべ体操』を試してみましょう!

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まとめ

『あいうべ体操』は舌の筋肉を鍛えることで
口呼吸から鼻呼吸にシフトチェンジする効果を持ちます。

いびきの原因ってたいていは寝ている時の口呼吸なので、
この『あいうべ体操』で簡単に改善できるでしょう。

『あいうべ体操』は
口を大きく「あ、い、う、べ」と動かすこと。

1日30回続けていけば、
3週間ほどで効果が出てきますよ!

早速今日から『あいうべ体操』を始めていきましょう。

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