夏が旬の美味しい"ゴーヤ"ですが、たくさん頂いて嬉しいけど保存に困る・・・
グリーンカーテンにしてたくさん収穫できたけど多すぎる・・・
そんな主婦の方必見です!正しい保存方法を理解して、美味しいゴーヤを長持ちさせましょう♪
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目次
ゴーヤの保存…乾燥させるとこんなに便利!
少し手間はかかりますが、ゴーヤは乾燥させると長期保存が可能になります。
ゴーヤの乾燥保存の方法
- ゴーヤを洗う
- ワタと種をつけたまま2mmほどにスライスする
- 重ならないように天日干しする
- 常温にし、熱を逃がす
- 真空パックなどの密閉容器に入れ、保存する
※乾燥ゴーヤを調理する際には種とワタは取り除いて使ってください。
ゴーヤの戻し方
そして乾燥ゴーヤの戻し方ですが、“水に浸すだけ“です。
時間は厚さにもよりますが約1時間程度。
シャキシャキとした食感こそありませんが、味はゴーヤの美味しさが凝縮しています。
そして気になる調理方法ですが、ずばり生のゴーヤと変わりません。
炒め物にしたりサラダにしたりと、なんにでも使える万能野菜ですね!
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定番のゴーヤ保存方法!冷凍する時はここがポイント
たくさんあって数日では食べきれない!そんな時には冷凍保存がおすすめです。
冷凍保存をする際の2つのポイントを伝授します♪
- まずはゴーヤを縦半分に切ります。
- 種とワタを取り、1cmほどの薄切りにします。
※ここが1つ目のポイントになります。 - 薄切りしたものを「塩もみ」します。
※ここが2つ目のポイントになります。 - 塩もみしてしばらくおいたら、絞ってポリ袋に入れます。
たったこれだけの作業で、とても簡単に美味しく冷凍保存をすることが出来ます。
塩もみをすることで不必要な水分が抜けるので多くのゴーヤを冷凍することが可能になります。
乾燥保存のときと異なり、厚さが1cmほどと少し厚めになりますので注意してください。
ゴーヤを使った定番料理といえば、“ゴーヤチャンプル”ですよね。
塩もみして冷凍保存したゴーヤだからこそ、解凍したゴーヤはゴーヤチャンプルにぴったりなのです。
冷凍ゴーヤを使用するときには、電子レンジで半解凍くらいの柔らかさにしてから使用してください。
ゴーヤの苦味は栄養の宝庫?ゴーヤを美味しく食べる方法大公開!
スムージーなどで使用する際には冷凍したまま使うことも可能になります。
また、あまり馴染みはないかもしれませんがゴーヤを天ぷらにすると美味しく大量消費できるのでオススメです!
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さいごに
いかがでしたか? たくさん頂いたゴーヤも正しい保存方法を理解して実践することで長持ちします。
今しか味わえない夏の醍醐味をぜひ堪能してくださいね♪
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