手作りした伊達巻って、どのくらい日持ちするんでしょうか?
作るのはだいたいお正月だから、
常温でも多少は日持ちしそうですよね。
でも、保存の仕方を間違えると、
せっかくの美味しい伊達巻が台無しになるかも!?
今回は、お手製伊達巻の日持ちする期間と、
ベストな保存方法を紹介します。
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目次
手作りした伊達巻の保存方法別・賞味期限の目安
手作りした伊達巻は、冷蔵か冷凍保存が一番!
でも、お正月の準備をすると、
冷蔵庫がもうパンパンに詰まっていることってありませんか?
我が家は冷蔵庫がいっぱいになってしまいます…。
ということで、まずは伊達巻を常温、冷蔵、冷凍した場合、
賞味期限はどうなるのかまとめました!
伊達巻の賞味期限【常温】
冷蔵庫がいっぱいで常温で保存する場合は、
ラップでまずしっかり包み、タッパーに入れておいて、
直射日光の当たらない、涼しい場所で保管しましょう。
暖房もなるべく当てないようにして、
キッチンの端っこなどに置いておくと良いですね。
ただし、それでも常温の場合の賞味期限は1~2日程度なので、
できる限り早めに食べるか、冷蔵保存しておくのが安心ですよ。
伊達巻の賞味期限【冷蔵】
ラップをしっかり伊達巻に巻いてから、
保存袋かタッパーなど密閉できるものに入れて冷蔵庫に入れます。
既に切れている伊達巻は、
1切れずつラップしておくと良いですよ!
そうすれば、最長で約1週間は日持ちするので、
お正月中は心配いりませんね。
伊達巻の賞味期限【冷凍】
冷凍する場合、伊達巻をラップで包み、
フリーザーバッグに入れて空気を抜いて密閉させます。
後は冷凍すれば、だいたい1ヶ月は日持ちします。
やっぱり冷凍した方が、一番賞味期限が長くなるんですね!
冷凍した伊達巻は、食べる前日に冷蔵庫に移して、
ゆっくり解凍させると美味しいですよ。
もちろん、レンジでチンして解凍してもOKです。
手作りした伊達巻の日持ちを良くするには
手作りした伊達巻を少しでも長持ちさせるには、
砂糖を多めに入れるか、レモン汁を少し加えて作ることで、
より日持ちしやすくなりますよ。
あとはやっぱり、冷凍で保存することですね。
もちろん、2~3日で食べ切れるのなら、
冷蔵保存でも大丈夫ですよ。
でも、鮮度を保っておきたいなら、
冷凍がベストなので、もし伊達巻が余ったら、
冷凍庫で保管しましょう。
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まとめ
伊達巻は常温だと1~2日、
冷蔵だと1週間、冷凍なら1ヶ月は日持ちします。
いずれの保存方法の場合も、ラップでしっかり包み、
タッパーかフリーザーバッグに入れておくと良いですよ。
砂糖を多めにしたり、レモン汁を加えると、
より賞味期限が長くなるので、お正月に自家製伊達巻を作る際は、
ぜひ試してみてくださいね!
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