おせちに欠かせない料理の一つは伊達巻じゃないでしょうか?
甘くてふわふわしていて、子供も大好きな一品ですね。
でも家で作ろうとすると、
鬼巻きすという太い巻きすが必要。
ところが、実は巻きすがなくても伊達巻は作れるので、
今回はその方法を紹介します!
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目次
伊達巻の巻きすがなくても簡単きれい!代用アイデア
巻きすって最近の家庭だと、持っていないことが多いですよね。
我が家でも巻きすは持ってません。
でも、お正月の時などに自家製の伊達巻を作ることになったら、
一体どうすれば良いんでしょうか?
実は、巻きすがなくても、クッキングシートと割り箸、
そして輪ゴムがあれば、十分巻きすの代わりとして使えますよ。
出来たての伊達巻をクッキングシートで包み、
少し冷めたら割り箸を数本使って、輪ゴムで留めていきましょう。
詳しい方法はぜひ、下記を参考にしてみてくださいね!
![](https://i0.wp.com/cotorimone.com/wp-content/uploads/2018/10/datemaki11.jpg?resize=640%2C854&ssl=1)
確かにこれなら、専用の鬼巻きすがなくても、
ちゃんとしたデコボコ渦巻き模様の伊達巻が作れますね!
我が家でも伊達巻を作る時はやってみようと思います。
ちなみに割り箸はなくてもOKです。
割り箸を使わないで巻くと、デコボコした外側にはなりませんが、
それでも十分、ちゃんとした伊達巻になりますよ。
下記のレシピを参考にしてみてください。
![](https://i1.wp.com/cotorimone.com/wp-content/uploads/2018/10/datemaki12.jpg?resize=639%2C479&ssl=1)
これは斬新オシャレ!伊達巻なのに「巻かない」レシピ
伊達巻は基本的に、焼きあがったら巻いていくのが主流ですね。
でも、巻かないで作る伊達巻のレシピもあるんですよ!
それが市松模様の伊達巻です。
伊達巻で市松模様を作るってどういうこと?
って気になりますよね。
でも方法は簡単!
伊達巻の生地が焼けたら巻かずにさいの目切りしていきます。
そして、1個おきに上下をひっくり返すだけで、
黄色い面と焼き色が付いた茶色い面が交互に盛られ、
まるで市松模様みたいに見えるということなんですよ!
作り方は下記のレシピを参考にしてみてください。
![](https://i0.wp.com/cotorimone.com/wp-content/uploads/2018/10/datemaki13.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
これ、とってもおしゃれじゃないですか?
とっても食べやすいし見た目も華やかになって、
すごくお正月におすすめだと思うんです!
何より巻かないで良いというのがラクですよね。
ちなみに、フライパンで伊達巻を焼いて、
型抜きして作るというのもおすすめです。
巻かなくてもとっても可愛い伊達巻が作れるので、
お子さんも大喜びしてくれるかも!
詳細レシピはコチラです。
![](https://i0.wp.com/cotorimone.com/wp-content/uploads/2018/10/datemaki14.jpg?resize=641%2C481&ssl=1)
これなら巻きすがなくても大丈夫なので、
ぜひ作ってみてくださいね!
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まとめ
伊達巻を作る際、巻きすがなくてもクッキングシートと割り箸、
輪ゴムがあればキレイに巻くことも可能なんですよ!
わざわざ巻きすを買う必要もなしですね。
また、巻かないで作る伊達巻もおすすめ。
市松模様にしたり、型抜きしてオシャレな形の伊達巻を作りましょう。
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