7月12日放送のNHKあさイチは、夏老け克服メイクの2回目。
今回は「日中のメイク直し」について、5分で崩れたファンデとパンダ目がきれいになるカバー術を、メイクアップアーティストの山本浩未さんが教えてくれました。
これで夕方の化粧崩れで「夏老け」してしまったお顔にサヨナラできるかも・・・!?
夏老け克服メイクの1回目はこちら♪
あさイチ|夏老け克服メーク|猛暑でも化粧崩れしにくく素肌っぽいメイク講座
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目次
夏老けにサヨナラ!日中のメイク直し術
今回も、メイクアップアーティストの山本浩未さんが日中のメイク直し術を伝授してくれました。
メイク直し前にやること
夏でほてった体のままメイク直しをすると、また崩れやすくなってしまうため、一度肌を冷やしてあげることが大事!
そこで山本さんが教えてくれたのが、保冷剤を布にくるんで首の後ろに当てること。
こうして体温を下げてあげてから、メイク直しをすると良いそうです。
まずは、崩れたメイクをならすところからスタート。
やり方は、スポンジを使ってなじませるだけです。
小さな三角スポンジなどをポーチに入れておくと便利とのこと。
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パンダ目の対処法
山本さんがパンダ目を直すのにおすすめしてくれたのが「保湿用バーム」。
これは、目尻、唇が乾燥しているときに使ったり、爪や髪の毛の潤い補給にも良いんだとか!
この保湿用バームを綿棒にうすくとり、手の甲でうすくなじませるのがポイント。
それから目の下の黒くなった部分を綿棒でクルクルと軽くこするとパンダ目がきれいになってきます。
さらに指先にうすくバームをつけ、お肌の乾燥しているところにうすくのばします。
保湿用バームを持っていない方は、乳液でもOK!
冷房などで乾燥したお肌に潤いをプラスするのは夏でも必要だといいます。
保湿バームをひとつ持っていると、お肌だけではなく目尻、唇、爪、髪の毛など、いろんなところに使えて便利そうですね
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メイク直し
ファンデーション
ファンデーションは全部につけなくてよいとのこと。
顔の中心を明るくしてあげればOKです。
マスカラ
夏のメイク直しにおすすめなのは、細くて繊細なブラシのマスカラ。
これをまつげの根元だけに付けます。
マスカラ直しの場合、普段使っているものよりも細いほうがダマになりにくいそうです。
疲れた顔をくっきりさせるために下まつげも付けましょう。
チーク
夏のメイク直しにかかせないのが「赤み」です。
チークは、肌になじみやすいジェル・クリームタイプがおすすめ。
指を使いなじませることで、ちょっと血色がつくだけでいきいきした印象に!
リップグロス
リップグロスをつけ、ティッシュオフしてなじませます。
華やかさが出てくるのでどんよりした疲れ顔をフレッシュにイキイキと見せてくれます。
眉毛のお悩み
汗をかいて眉尻が落ちてしまう!というお悩みの方は、メイク直しをするとき、眉山から眉尻にかけて描き足してあげると良いそうです。
眉頭から描いてしまいがちですが、眉頭は描かないようにしたほうが良いとのこと。
アイブローコート
眉毛が切れやすい人におすすめだと紹介されました。
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さいごに
猛暑の中、仕事であちこち走り回ったり買い物に行ったりと、日中はメイク崩れが気になりますよね・・・
今回紹介されたカバー法は5分でササッと直せるのが魅力的!これで夕方の夏老け顔に差が出るので、夏の化粧崩れやパンダ目に悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね♪
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