10月23日のヒルナンデスで、楽ちんな収納アプリ「サマリーポケット」が紹介されました。
このアプリ、なんと月額300円で衣類や本を保管のプロがしっかり管理してくれ、トランクルームよりお得だというんです!
去年のサービス開始以来、口コミで徐々に浸透し、今ではダウンロード数が約10万!その人気のヒミツに迫ります。
スポンサーリンク
目次
サマリーポケット開発秘話
番組では人気アプリを開発している株式会社サマリーの山本社長とオフィスに潜入!
すると山本社長の机の上はやや散らかっている様子。
突っ込みを入れるヒルナンデスメンバーに山本社長は、片付けが苦手で作ろうと思ったのがこのアプリだといいます。
サマリーポケットの使い方
寺田倉庫とタッグを組み開発したこのアプリの使い方はとっても簡単。
- スマートフォンのApp StoaかGoogle Playからアプリをダウンロードする
- アプリを開く
- 預ける荷物を入れる段ボールを300円(税抜)で購入し取り寄せる
- 届いた段ボールに荷物を入れ、倉庫に送る(送料は段ボール代に含まれる)
倉庫は徹底したセキュリティ管理
倉庫は徹底したセキュリティのもと、湿度と温度を24時間・365日適切にコントロール。
荷物を取り出したいときは申し込みから最短で翌日に届くのでとても便利。
どんなものが保管できるの?
サマリーポケットは、衣類やバッグや靴など様々な荷物が保管できます。
たとえば、レギュラーサイズの38センチ四方の段ボールには、DVDケースが約130枚入ります。(重さ制限は20㎏まで)
横長のアパレルサイズには、衣類やロングブーツも折り曲げずに入ります。
保管料はどちらも月額300円(税抜)、段ボール代300円(税抜)。
サマリーポケットの人気は安さだけではない?
サマリーポケットの人気のヒミツは安さだけではないといいます。
なんと、送った荷物は1つ1つ写真を撮影そうなんです。
利用者が預けた荷物を忘れないように把握するのに便利なサービスで、写真がアプリ上に掲載されるため何を預けたか一目でわかります。
預けられた荷物は段ボールから1つ1つ取り出して、撮影スタッフは手袋をして商品を取り扱い、専用ルームで一眼レフカメラを使い撮影。
広げた衣類などはきれいにたたんで箱に戻します。
箱に入った靴などは取り出して撮影されます。
これだけのサービスで月額300円(税抜)というのは驚きですね!
さらに預けた荷物は箱ごとでなくても中の1つだけでも配送してくれます。
この写真撮影サービスは利用者が荷物を管理しやすくなる以外にも、とっておきのサービスが受けられるというメリットがあるといいます。
さまざまなオプションサービス
ハンガー保管
ワンピースやコートなどハンガーにかけて保管したほうが良いものはハンガー保管オプションがあります。
利用者はアプリ上で写真を見て、型崩れが心配な衣類はアプリ上の写真をタップして申し込むだけで、1着60円でハンガー保管に変更できます。
クリーニング
衣類を預けたまま、1着620円からクリーニングに出すことができます。
シューズクリーニング
靴を預けたまま、1足3000円で洗浄から補修・補色まで専門スタッフが新品同様によみがえらせます。
シューズリペア
紳士靴やハイヒールなどは1280円から修理もお願いできます。
おまかせヤフオク!出品
高級ブランド品であればネットオークション出品を代行してくれるサービスもあります。
スポンサーリンク
まとめ
このような収納アプリがあるのは初めて知りましたが、季節ものの衣類保管などに重宝しそうですね!
クリーニングやヤフオク出品などのオプションサービスも使い勝手がよさそうですし、まさに現代のニーズに合ったアプリと言えそうです
おすすめ関連記事
【あさイチ】名前のない家事まとめ|イライラ・モヤモヤを解消する方法
【あさイチ】女性の骨特集まとめ|骨粗しょう症の原因はあの栄養素の不足だった!?
【ヒルナンデス】余ったキャベツで激うまオムレツとチーズミート焼きの作り方【レシピ】
スポンサーリンク
コメントを残す