友達にクリスマスカードを渡すのって、
いつぐらいがいいんでしょうか?
やっぱりクリスマス当日に届くようにするもの?
それともクリスマスイブでもOK?
今回はクリスマスカードを渡すベストな時期と、
郵送と手渡しの正しいマナーを紹介します。
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目次
クリスマスカードの渡し方【郵送編】
実はクリスマスカードって、年賀状と違って、
クリスマス当日に渡すよりも、
もっと早めに届けるのがベストなんです。
具体的には、郵送でしたら11月30日~12月10日頃に投函しましょう。
だいたい12月に入れば、世間はクリスマスシーズンに入って、
イルミネーションも始まるし、
ツリーなどの飾り付けをしている店舗も多くなりますよね。
クリスマスカードも、クリスマス当日までに送ることで、
受け取った相手が、カードをクリスマスの飾りの一つとして、
お部屋に置くことが出来るんですよ!
ということで、クリスマスカードは、
世の中もクリスマスムードになってきた時期に、
送り先に届いているのが一番なんですね!
クリスマスカード自体は、11月に入った段階で、
品揃えがかなり多くなりますので、
早めに選んで購入しておいても良いと思います。
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クリスマスカードの渡し方【手渡し編】
クリスマスカードを手渡しする場合も、
12月に入り街がクリスマスの賑わいを見せてきた頃が良いですね。
12月って何かと忙しくなるので、
もしお友達と会える機会があったなら、
ちょっと早い11月下旬~12月上旬の頃でも、
もうカードを渡してしまって良いと思います。
でももし、クリスマス当日に、
一緒にパーティーをする約束をしているなら、
その時渡しても良いんじゃないでしょうか?
プレゼントに添えて渡すのもすごく素敵だと思いますよ!
クリスマスカードを贈りたい相手が喪中の場合
ちなみに、もしカードを贈りたい相手が喪中だった場合、
クリスマスカードは季節の挨拶だし、宗教上の違いもあるので、
本来でしたら渡しても問題ありません。
でも、相手の身内にご不幸があって間もない頃などは、
何かとバタバタしていて取り込み中だと思うので、
その場合はクリスマスカードであっても、
なるべく贈るのを控えた方が良いですよ。
ご不幸があってから、せめて四十九日を過ぎるまでは、
そっとしておいた方が良いですね。
それに、クリスマスカードが送られてきたからちゃんと返信しなきゃ、
と思ってしまう人もいるでしょう。
ご心痛の友達に気を遣わせないためにも、
ご不幸があってから間もない頃は、
クリスマスカードは送らないのが無難です。
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まとめ
クリスマスカードはクリスマス当日までに渡せれば問題ありません。
でもなるべく12月上旬など、
世間がクリスマスムードになった時に贈るのがおすすめですよ。
手渡しの場合も、当日までに渡せるようにしましょう。
当日に友達と会うのなら、
プレゼントに添えておくのも良いと思いますよ。
また、相手が喪中の場合は、
基本的にクリスマスカードなら贈っても構いませんが、
ご不幸があって間もない頃は、何かと取り込んでいるため、
カードを渡すのは控えた方がよさそうです。
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