ゆらゆら揺れるキャンドルは見ているだけで癒されますよね。
誰もが憧れるアロマキャンドル、なんとなく使っていませんか?
この記事ではアロマキャンドルの正しい使い方と効果についてご紹介します。
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目次
あなたにピッタリのアロマはどれ?効果一覧から探してみよう!
アロマ選びの基本は、ご自身の体の症状や体調に合ったものを選ぶこと。
下記からあなたの症状に合ったアロマを探してみましょう。
① 不眠 | ラベンダー、オレンジスイート、カモミール、マンダリン |
② ストレス | ゼラニウム、イランイラン、サンダルウッド、ネロリ、レモンバーム、ローズオットー |
③ 風邪 | レモン、ユーカリ、ローズマリー、サイプレス、ジンジャー、タイム、ティートリー |
④ 頭痛 | ローズマリー、カモミール、ペパーミント |
⑤ 冷え性 | オレンジスイート、ジュニパーベリー、柚子 |
⑥ 乾燥肌 | サンダルウッド、パルマローザ、ローズウッド |
⑦ ニキビ | ゼラニウム、ユーカリ、ラベンダー、サイプレス、ティートリー、プチグレン |
⑧日焼け | ラベンダー、カモミール、ペパーミント、ティートリー、ローズオットー |
あなたの症状に合うものはありましたか?
次は正しい使い方についてです。
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アロマの効果がない?それ間違った使い方かも…
アロマオイルは植物から抽出するため天然のものですが、抽出する際にかなり濃縮されているため使い方を誤ると効果がないどころか健康に害があるともいわれています。
ここではアロマオイルを使用する際に注意してほしいことを5つ紹介します。
光感作用のあるアロマオイルは紫外線NG
「光感作」とは日光に当たることによってアレルギー症状が出ることをいいます。
柑橘系のアロマオイル(精油)、アンゼリカ、オレンジビター、クミン、グレープフルーツ、ベルガモット、レモンなどをつけているときは紫外線に注意してください。
バスソルトに過剰にアロマオイルを混ぜるのは危険
凝縮されたオイルの効能は驚くほど効く場合があり、入浴中などは体に影響を及ぼしやすいので注意が必要です。
そのためアロマオイルを使ってバスソルトを作る時は、オイルは3~5滴までにしてください。
起床時はリラックス系のアロマオイルは不向き
目覚めたい時にリラックス系のオイルは不向きです。逆に就寝時にリフレッシュ効果の強いレモン・ローズマリー・ミントなどは適しません。
体を休めたいときはリラックス系、シャキッとしたいときはリフレッシュ系というように、場面に合わせて選ぶようにしましょう。
同じアロマオイルを長期間使用しない
継続的に同じオイルを使用することはデメリットもあります。
2~3週間ごとにオイルを変えるか、アロマオイルを使わない期間を設けるのがベスト。
アロマオイルの使用期限を守る
酸化してしまったオイルは別の成分に変化してしまうため、そのまま使用すると肌荒れなどの原因になることも。
直射日光が当たる場所や高温多湿になる場所は避け、冷蔵庫に保管すると品質の劣化が防げます。
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さいごに
アロマオイルは正しい効能を理解して自分に合うものを見つけてくださいね。
あなたも素敵なアロマライフを送れますように
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