赤ちゃんは妊婦さんが食べたものを栄養としてつくられていきますので、妊娠中の食べ物には気を配りたいですね。
基本的にはバランスのとれた食事が一番ですが、意識して摂るべき栄養素や避けた方がよいNGな食べ物があります。
妊婦さん自身とおなかの赤ちゃんの健康を守るために、妊娠中の食事の基本となることを知っておきましょう。
スポンサーリンク
目次
今すぐ改善できる!妊娠中の食事の3つの注意点
妊婦さんが摂ってはいけないとされるものは多くありますが、その中でも代表的な3つをご紹介します♪
①アルコール・カフェイン
妊婦さんはビールもコーヒーもだめ!・・・そんな言葉をどこかで聞いたことあると思います。
それは、アルコールやカフェインには胎児の発育に悪影響を及ぼす成分が含まれているから。
アルコールやカフェイン好きな方も多いとは思いますが、お腹の赤ちゃんのために妊娠中は摂取はしないようにしましょう。
②水銀
水銀と聞いて、なにそれ?と思う人も少なくないと思います。
水銀はマグロや鯛などの比較的大型な魚に含まれる成分で、胎児が脳神経障害を起こす可能性もあるといわれています。
ただ、水銀を絶対摂取してはいけないという食べ物ではなく、過剰摂取を控えるように呼びかけられていますのでなるべく避けるようにしましょう。
③レバー
レバーは鉄分や葉酸などの妊娠中に必要な栄養素が多く含まれた優れた食材。
妊娠中は貧血になりやすいのでレバーをたくさん食べた方が良いと思っている妊婦さんも多いようです。私もそのうちの1人でした(笑)
しかし、実はレバーは妊娠中の女性にとって危険な食べ物でもあるのです!
そのポイントはビタミンA。
妊婦さんがビタミンAを7,800ug/日以上摂取すると胎児に奇形を起こす可能性が高くなるというデータも発表されていますので、過剰に摂らないようにしましょう。
スポンサーリンク
妊娠中の気になる食事は「アプリ」で楽しく食事管理!
自分じゃ食事管理ができない!
なにが足りないのかわからない!
そんな妊婦さんたちに役立つ食事管理アプリがとても増えてきています。
*あすけん
食べたものを記録すると、カロリーだけではなく
- 摂取栄養グラフ
- 食事バランス
などもチェックできるアプリです。
自分ではわからないバランスも記録するだけで一目瞭然なのでとても助かりますね♪
公式HP:あすけん
*おいしい健康
こちらのテーマ別レシピには、妊娠さんに嬉しい「葉酸の多く取れるレシピ」や「貧血予防」などのテーマもあり、とても助かります。レシピ数がとても多いのも特徴です。
公式HP:おいしい健康
スポンサーリンク
さいごに
いかがでしたか?愛する我が子のために出来るだけリスクは避けたいものですね。
頑張りすぎずに、あなたらしく食事を楽しみましょう。
おすすめ関連記事
美しい妊婦姿を残そう!マタニティフォトの値段の相場とスタジオ一覧
妊婦さんが車の運転をするときに気をつけたい5つのこと|知っておかないと危険です!
スポンサーリンク
コメントを残す