赤ちゃんの成長には、どんなおもちゃが必要なの?
たくさん買ってあげたいけど、お金もかかる・・・
そんなママたち必見です!
せっかく高価なおもちゃを買っても子どもが興味を示さなかったら悲しいですよね。
逆にそんなものでいいの?と思うものに興味を示す場合もあります。
子どもの自由な発想に合わせて手作りおもちゃで子育てしましょう♪
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目次
新生児のおもちゃは買わなくても簡単に手作りできる!
子どもの月年齢によって、成長に合ったおもちゃを与えてあげることが大切です。
指先を動かすことは、脳へ良い刺激となります。
子どもの脳神経は2歳までに、成人の約60%にまで成長するといわれているので、ぜひ早い時期から積極的に遊びの中に取り入れたいですね。
手作りおもちゃは、愛情が詰まった世界にひとつだけの特別なものです。
子どもの好みのものを作れて、それを気に入ってくれたらこんな嬉しいことはありませんよね。
赤ちゃんはまだおもちゃを作ることはできませんが、ぜひ作る過程を見せてあげましょう。
これから何が始まるのか、それだけで興味をかき立てることが出来ます。
何より、自分のためにパパやママが一生懸命になってくれている姿は嬉しいはずです!
手作りおもちゃと聞くと、難しく感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、牛乳パックやペットボトル、ティッシュの空箱やトイレットペーパーの芯など、普段ならゴミになってしまうものが可愛いおもちゃに変身しますよ。
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赤ちゃんのおもちゃで人気のガラガラ!ペットボトルで簡単カワイイ
久々に焼いたプラ板は、息子のミニペットボトルで作ったガラガラの中身用に。くまが面長になってしまったけど😅
ビーズとあわさってカラカラといい音です。 pic.twitter.com/XMlByXRgjb— ae iu eo ao あんこ (@87ganco) 2017年1月26日
赤ちゃんは音が鳴るおもちゃが大好きなので、おもちゃデビューにもおすすめです。
握力がつき自分で握れるようになると、音が鳴ることを楽しんだり、中身が動くのを喜んだりするようになります。
また、赤ちゃんは赤や黄色などハッキリした色が見やすいため、ガラガラの中身はカラフルにすると良いですね。
赤ちゃんのおもちゃは誤飲の危険がつきものなので、あまりにも小さすぎるものは入れないようにしてください。
中に入れる材料によって、異なる音が楽しめるのでお好みで組み合わせてみてください。
手作りガラガラの作り方
<材料>
- ペットボトル
- ビーズ、鈴などの音がなるもの
- ポンポン、リボン
- マスキングテープ
<道具>
- ハサミ
<作り方>
- ペットボトルを洗い、乾かします。
ペットボトルに付いているフィルムも剥がしておきましょう。 - 乾いたペットボトルの容器に好きな材料を入れます。
- 蓋が開かないようにしっかり閉めて、蓋が開かないようにテープで補強しましょう。
※2~3周巻くと剥がれにくいです。 - ガラガラ本体の完成!
お好みでペットボトル本体や蓋にシールを貼ったりカラフルに仕上げましょう♪
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さいごに
いかがでしたか? 簡単に作れるガラガラで世界に一つだけのおもちゃを作ってあげましょう!
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