子供も喜ぶ!さんま1匹まるごと塩焼き大会!今晩の献立はコレ

夏が終われば秋の代名詞"さんま"の美味しい季節ですね。

みなさんはさんまの塩焼きお好きですか?

魚って下処理とかめんどくさいイメージがあるので最近は食べない人も増えているみたいです。

この記事では簡単な下処理から焼き方まで、さんまの塩焼きのアレコレをご紹介します。

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目次

食べやすい「さんまの塩焼き」の下処理方法

さんまは焼く前に必ずいくつかの下処理を行なう必要があります。

下処理をすることで味も風味も変わってきますので、きちんと行なってくださいね。

下処理の方法はこちらです。

  1. 水でさんま全体のぬめりを落とし表面の水気を取る
  2. 塩を全体に軽くふる
  3. 10分程度たつと表面から臭みの成分が出てくるので、キッチンペーパーできれいに拭き取る
  4. 軽く塩をしてから焼く

※塩をふってからすぐに焼いてしまいがちですが、水気を拭き取ってからもう一度塩を振るのがポイントです。

さんまをグリルで焼く3つのコツ

さんまをグリルで焼く3つのコツは・・・

  • グリルを強火で5分余熱しておいて、魚をグリルの端に置く
  • 焼き時間は表が7分、裏が5分を目安にする
  • 焼く直前に塩をふる

秋の味覚のさんま、ぜひ美味しくいただいてください^^

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さんまの皮や内臓には美容効果が!?

ちなみに、みなさんはさんまの「皮」や「内臓」を食べますか?

好みが分かれるところなので、内臓は苦いので食べないという方も多いのではないでしょうか。

実はさんまの内臓の中には、目の健康を維持する効果の他にコラーゲンを作る働きもあるので美容効果が期待できるんです。

また、皮脂の分泌をコントロールしてくれる作用があるので、ニキビにも効果があるといわれています。

ビタミンC、Eと一緒に食べると、より効果が期待できるそうですよ。

そして、さんまの皮にはビタミンBが多く含まれ美肌キープに役立ちます。

青魚の代表であるさんまに多く含まれる不飽和脂肪酸(DHA・EPA)はコレステロールを下げてくれる働きがあり、抗酸化作用があるため老化防止にも効果があります。

さらに、さんまの優れた栄養は皮と内臓に多く含まれているので、できれば丸ごと食べたほうがよさそうですね♪

 

さんまの塩焼き、気になるカロリーは?

美味しくてついつい食べ過ぎちゃう!

そんなさんまの塩焼きのカロリー(一尾)は約221kcalで、ごはん茶碗一杯のカロリーと同等とされています。

成人女性の1日の摂取カロリーは約2000kcalといわれているので、夕飯でさんまの塩焼きを出したらヘルシーで健康にも良いですね♪

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さいごに

いかがでしたか? 旬のさんまはお刺身で頂いても美味しいですが個人的には塩焼きがたまらなく好きです(笑)

そのほかにも、煮物や竜田揚げなど無限なレパートリーがありますが、さんまの下処理を完璧にして美味しくいただきましょう♪

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