女性の悩みの多くにみられる“びまん性脱毛症”とは、薄毛症状のひとつです。
ご自身が「びまん性脱毛症」か調べてもらうためには基本的には皮膚科を受診してください。
びまん性とは“全体的に広がる”という意味の医療用語ですが、そもそもびまん性脱毛症とはどのようなものなのでしょうか。
この記事では、びまん性脱毛症の治療法や、治った方の声まで具体的にご紹介していきます。
スポンサーリンク
目次
びまん性脱毛症の原因

「びまん性脱毛症」は頭皮内の代謝が落ちることによって、髪の毛が細くなったり、1本の毛穴から出てくる髪の毛の本数が減る症状のことをいいます。
正常な方の場合は1本の毛穴から2~4本の髪の毛が生えていますが、びまん性脱毛症の方の場合は0~1本しか生えてこなくなります。
こうした状態が頭皮全体で起きると髪の毛のボリュームが減り、地肌が目立つようになるのです。
このびまん性脱毛症は、部分的に薄くなるのではなく全体的に薄くなっていくのが特徴ですが、女性の場合は分け目付近を中心として薄くなるパターンと、頭頂部を中心として薄くなるパターンが多い傾向にあるといいます。
では、なぜ「びまん性脱毛症」になってしまうのでしょうか。
原因として考えられることは、
- 食生活の乱れ
- ヘアカラーやパーマによるダメージ
- 過度なストレス
- 過度なダイエット
- 女性ホルモンの減少
などです。
若い女性の薄毛の場合は生活習慣の乱れからびまん性脱毛症になりやすいとされていますが、高齢期の女性の薄毛の場合は年齢による女性ホルモンの減少がびまん性脱毛症へとつながるようです。
生活習慣を改善することで治る方もいますが、女性ホルモンの減少は年齢とともに避けようがないので困りますよね。
びまん性脱毛症の治療を検討する場合は、いくつかの方法がありますのでご紹介します。
スポンサーリンク
びまん性脱毛症の治療方法

1)内服薬 パントガール
パントガールは女性の薄毛治療用として初めて開発された内服薬です。
主な作用としては、発毛の促進をはじめ脱毛を抑制する効果があり、びまん性脱毛症に限らず女性の薄毛の症状全般に効果をもたらすといわれています。
皮膚科や女性用育毛クリニックを受診すると、パントガールでの内服治療が行われることが多いようです。
2)ノーニードルメソセラピー
メスや注射針は使わずに育毛成分を頭皮に直接注入するため効率よく発毛を促すことができる治療法です。
特殊な電圧をかけて頭皮の細胞間を広げたところに育毛成分を注入するので、痛みや腫れを伴うことなく発毛促進が期待できます。
美容皮膚科や美容クリニックで行われる治療法です。
3)自毛植毛
自分自身の頭皮から、薄毛部分に移植する方法です。
移植した髪は、半永久的に生え変わり続けるため根本的な解決方法として注目を浴びています。
進行している場合でも、この方法で改善されるケースが多くあるそうですよ。
美容クリニックで行われる植毛法です。
びまん性脱毛症が治った女性の声

実際に治療を行ったことのある方の口コミをいくつかご紹介します。
*パントガールを処方してもらい、服用していました。
効果に関しては個人差があると思いますが、私の場合は3ヵ月ほどで効果が出てきました。
*発毛治療を開始してからすぐに改善されました。
基本的に血液検査などの複数の検査から薄毛の原因を調べてから、内服薬と外用薬で治療を行いました。
*パンドガールを処方して頂いて使用しましたが、あまり効果が見られませんでした。
*自毛植毛オペを行っていただきました。ひどく進行していたのですが半年経つ現在はもう一切気にならないようになりました。
しばらくの間、服用を続けることで「効果を実感できた」という声が多く見られました。
もちろん個人差はありますが、約3~6か月で効果が実感できたという意見が多いようです。
また、内服薬は効果を得るまで継続して使う必要があるので注意してください。
スポンサーリンク
さいごに
いかがでしたか? 薄毛は見た目に大きく影響するので特に女性の場合は気になりますよね。
ぜひ一度病院を受診して、自分に合った解決策を見つけてくださいね。
スポンサーリンク
コメントを残す