可愛いわが子のために、ママたちを深く悩ませるのが"名前"ではありませんか?
- どうやって名前をつければいいのか分からない・・・
- 漢字にはどんな意味があるの?
そんなお悩みを持つママたち必見!子どもの名前の考え方を伝授しちゃいます。
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目次
赤ちゃんの名前に込める思いや意味、決まる時期も人それぞれ
これから生まれてくる可愛いわが子の名前を考えていると、それだけで幸せな気持ちになりますよね。
この記事では、先輩ママたちはいつ頃子どもの名前を考えたのかをご紹介します。
*安定期に入ったら考える
妊娠初期はつわりがひどいママも多く、体調不良で身体を休めることを優先にしたい時期でもあります。
そのため子どもの名前は、安定期を過ぎてからゆっくりと考え始める人が多い傾向にあります。
安定期に入り、妊婦健診で赤ちゃんの性別がわかったころから名前を考え始めても遅くはありません。
*男女の名前を考える
赤ちゃんの性別は、おおよそ18週以降に分かったというママが多いです。
しかし出産前の性別診断は100%確実ではないといわれています。
そのため生まれてから、健診で言われた性別と違ったということもあるそうです。
妊娠中に男の子と女の子の両方の名前を考えておくと、もし性別が違った場合にも慌てずに決めることができます。
性別は赤ちゃんが誕生するまで楽しみにとっておくという場合でも、男女の名前を考えておくとスムーズに決められます。
赤ちゃんの名前を考えるときにヒントにしたい3つの決め方
① ママとパパ、2人で決める
子どもの名前は、結婚して名字が変わることはあっても、そのほとんどが変わることはありません。
のちのち「この名前の方が良かった」ということがないように、夫婦2人で考えるようにしましょう。
2人でさまざまなアイデアを出すことで、子どもへの思いや夫婦の絆が深まるはずですよ。
② 子どもが苦労しない名前にする
一度付けた名前を変更することは、法律的にもとても難しいことです。
“キラキラネーム”といわれる華やかな名前は、近年では減少傾向にあるといわれています。
しかし親世代に比べると、読みにくい名前も多いと思います。
難しい漢字や、当て字のような名前をつけると、病院の受付や学校で他人が読めない可能性があります。
子どもの将来のことを考えると、読みにくい漢字を使った名前は避けた方が良いかもしれませんね。
パパとママで話し合って、慎重に決めていくことが重要になります。
③ 両親の願いや思いを込める
子どもに「こんな風に育って欲しい」「こんな夢を抱いて欲しい」と思い、名前に願いを込めることも多いでしょう。
漢字や響き、音などからも意味が変わってくることがあるので、たくさんの候補をあげて大切な子どもの名前を夫婦で決めましょう。
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さいごに
いかがでしたか? 大切なわが子の名前はゆっくりと時間をかけて考えてあげましょう♪
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