【わろてんか】藤吉(松坂桃李)の天下の大泥棒チョコ衛門・第二弾!過去のチョコ衛門から進化した?

10月20日放送 NHK朝ドラ「わろてんか」17話では、藤吉(松坂桃李)の母が倒れたという知らせを受け、大阪に帰る前に蔵に閉じ込められているてんをなんとか笑わせようとします。

お月様に向かって藤吉がとった行動は、てんがまだ幼少で藤吉に出会ったときに笑わせてくれたチョコ衛門の芸でした。

2回目となるチョコ衛門を演じる藤吉。時が経っても変わらないその芸にてんは笑顔を取り戻しましたが、チョコ衛門の1回目はどうだったか振り返ってみたいと思います。笑

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目次

第二弾チョコ衛門!てんが閉じ込められている蔵にて…

藤吉:今日はとっておきのもん持ってきたで。チョコレートや。ちょっととろけてもうたけど。
ホンマは俺が日本一の芸人になったとき、おてんちゃんの部屋埋めつくすほどのチョコを贈ろう思てたんやけどな。
そうもいかんようになりそうや。
おてんちゃん覚えてくれてるか?

 

石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ。
天下の大泥棒石川チョコ衛門たあぁっ、俺のことよ!

てん:アハハハ!泥棒さんや!チョコ衛門さんや!

 

久しぶりにてんに満開の笑顔が戻ります。

てん:いやや、久しぶりにわろておなかが痛い。
悔しいけど、これからもうちは藤吉さんの一番のご贔屓さんや。
藤吉:俺はおてんちゃんが好きや。
そやからこれからもずっとわろて…

ここで、はしごから落ち儀兵衛から見つかるところで終わりますが・・・
久しぶりのチョコ衛門の芸で、てんが見せた満面の笑顔。ほっこりしましたね。

第一弾チョコ衛門!屋根の上にて…

第6話で、てんは藤吉を元気づけようとチョコレートを渡し、二人っきりで屋根の上で話すことに。

てん:藤吉さんはやっぱり泥棒さんや。泥棒さんの判官さんや。

藤吉:よっしゃ!よっホイッホイッホイッ。
「あっ石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ〜。
よっホッホ〜ッ!天下の大泥棒石川チョコ衛門たぁ俺のことよ!」

てん:チョコ衛門やて。
藤吉:君は僕の芸にわろうてくれた第一号のお客さんや。
なあ、これからもその笑顔でずっと、わろてんか?

初めてチョコ衛門の芸をしてくれたのは、てんがまだ幼いころでした。
このころから藤吉の優しい表情は変わりませんね。

番外編!初めて出会ったてんからチョコをもらう

第3話で、薬祭りの帰り道、ガラの悪い男たちに追われて逃げる藤吉とキースに出会い、なぜかてんと藤吉は二人っきりで祠(ほこら)に隠れることに。

このとき、てんにもらって食べたチョコレートが口周りについていました。笑

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まとめ

藤吉のチョコ衛門は1回目から数年経っていましたが、少し進化したでしょうか。

1回目はチョコ衛門の芸に笑ってくれたてんに「君は僕の芸にわろうてくれた第一号のお客さんや。」と喜びましたが、2回目のチョコ衛門はてんを笑顔にするため…というところに、ほっこり温かい気持ちになりました icon-heart-o

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