冷やし過ぎたビールはどうして美味しくないの?




仕事終わりやお風呂上がりに飲むビールは、冷えていたほうが美味しいですよね。
私も毎日仕事が終わってから、晩酌でキンキンに冷えたビールを飲むと「今日もがんばった~」と幸せな気分になります。

冷えたビールは最高ですが、ぬるいビールはまずく感じますよね。

反対に、冷えすぎたビールも美味しくないと感じたことはありませんか?

ビールは泡が命といわれていますが、ビールは冷えすぎると泡が立たないから美味しくないと感じるようです。

ビールの泡は口当たりを滑らかにして、ビール特有の苦みやアルコールの刺激を和らげてくれる作用があるため、泡がないビールは風味や香りも減ってしまうことに。

コップにビールを注いだとき、コップの傾きや注ぎ方によって泡のほうが多くなったりすることありますよね?

わたしは泡が多いのは苦手で、飲み会で頼んだ生ビールでも泡の量が多いと損した気分になってしまうほうですが、まったく泡のないビールよりはいいのかな?という気がしました。

さて、この泡の正体は炭酸ガスで、瓶や缶の口を開けるとビールに含まれる炭酸ガスが泡になって出てきます。

これはビールを発酵させるとき、アルコールと一緒にできる炭酸ガスを樽や瓶の中に閉じ込めておいたもので、炭酸ガスがビールに溶け込む量は「温度」によって異なるといいます。

高温になるほど溶け込む量は少なく、低温になるほど溶け込む量は増えるとか。

私たちが普段何気なく口にしているビールもなかなか奥が深いですね。

日本のビールは10度前後でちょうどよく泡が出るように調整してあるそうですが、ビールの飲み頃の温度としては6度から8度のようです。

また、保存温度によって味が変わるため、ビールを箱買いしてすぐに飲まない場合は、10度から25度の間で保存しておくと良いようですよ。

そのときに注意したいのが保存場所。
日光に当たるような場所で保存したビールは「日光臭」という独特の臭いがしてしまうため、なるべく日光に当たらない場所で保存するようにしてください。

最後に、私もよくやってしまうのですが缶ビールを冷やすのを忘れていて、すぐに冷えたビールが飲みたい!というときに便利なのが・・・

台所によくあるキッチンペーパーを水で濡らして、缶ビールに巻き付けます。

そして、冷凍庫で10分!結構冷えます。
すぐ飲みたいときにお試しください。

ただ、気をつけていただきたいのが、冷凍庫へ長時間入れるのはもちろん避けてください。前に書いたとおり、泡がなくなって全然美味しくないビールになってしまいますから・・・

ビールを冷やすのは、あくまでも飲みごろの温度にするためで、つめたければつめたいほどよい、ということではないのです。おいしくビールを飲むためには、適温で冷やすことが大切です。
引用:KIRIN_キリンビール大学_ビールについての基礎知識

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